山撮影で使っている装備品などを紹介していきます(^v^
これから撮影する方も参考になってくれればと。
それではまずはザックですね。Mammut Lithium Crest 50+。50ℓとちょっと入ります。クマよけの鈴が中に入ってます。ハーネスとか必要になる上級エリアを除いてはこれで十分でしょう。日帰りでもザックと靴はまず必須です。
(2016年になってから)靴は Mammut Teton GTX。アウトレットで買ったときにはこの色しか・・・。
2019年に入ってスポルティバにしました。TRANGO TOWER GTX です。前のモデルのTRANGO S EVO に比べてソールが進化して滑りにくくなっているとか。デザインは TRANGO S の方が好きだけど、今回は実用性重視で!
トレッキングポールはあった方がいいですね。短距離は1本、長距離の場合は2本あったほうがいいって言われてます。
テント泊が必要な場合はテントを持って行く必要があります。MSRのHUBBA HUBBA NX。2人用テントの中では最軽量クラスでしょう。↓フライシートははずして撮影してます。
フットプリントもあった方がいいでしょう。岩に固定できるようなところではハンマーはいらないです。買わなくてよかったかも…orz
マットとシュラフ。マットがなしで直接地面に寝るととても痛いです(>ω< あと結露防止にもなります。
シュラフはNANGAのAURORA 450DX レギュラー。とくに暑すぎるということもなく、ファスナーがついてるので暑かったらこれで調整できます。雪山行くときはこれだと不十分かも。
カップは水飲んだりお湯わかしたりするのにあった方がいいですね。シングルウォールなら一応直火可能です(やったことないけど)。ダブルの場合は直火すると膨張して壊れてしまうので注意です。
ストーブはPRIMUSのSTARTER BOXにしました。P153ウルトラバーナーは定番中の定番のようですね。クッカーの中にコンパクトにまとまってくれます。寒いところだと火が付きにくいのでライターを持って行った方が無難。
あとは、
– いつ雨が降ってくるか分からないのでレインウェア上下必須です
– ジップロックの中にお財布と携帯を入れておくと雨のときにいいです
– ヘッドライト
– 携帯トイレ
– ばんそうこう
– 虫よけスプレー
– 氷砂糖とかお菓子、スニッカーズがやけにおいしく感じます
– 手袋、軍手
– タオル
– エマージェンシーシートとかヒートシートと呼んでるやつ
– ペットボトルの水
– スティックタイプのココアとか
– カップ麺とか
– 携帯電話のバッテリー
– 登山届
などが必要になってくるでしょう。
撮影機材は
– EOS 5DsR
– メモリーカード 128GB 4枚
– 予備バッテリー4個
– レンズ 標準と広角(近場なら望遠とかマクロも)
– レンズポーチ
– PLフィルター
– レリーズ
– 三脚 GITZO GT1542
いらないものとしては、折り畳み傘はあっても使えません。手がふさがると危険なので防水タイプのレインコートを常に着ていくといいでしょう。
撮影機材が加わると20kgは覚悟です(`・ω・´;;